おにゅ～

今日、ユウキの新しいスニーカーを買いました。

　これ♪

靴を買いに出かけたわけじゃなかったんですが、
たまたま入った靴屋さんで、かわいかったので、ユウキのサイズの在庫を聞いたら、
ついこの間入ったばかりのデザインで、しかもサイズがラスト一足だったので、
試し履きさせてないけど買っちゃった♪

このイフミーのスニーカー、お手ごろな価格なのに、
柔らかく、履かせやすいし、履きやすい。
デザインもたくさんあってかわいい（＾＾）
最近はけっこうここのばっかりなんです。

イフミーは、中のソールがカップインなのと、
ハイカットのデザインがけっこうあるので気に入っています。
幼稚園で履いている上履きも、このメーカーの物を使っています。
ここの商品を使う理由は、もうひとつあって、、、
ユウキの足のことです。
実は、ユウキは足に小さな障害があります。

ちょうど二年前、ユウキが三歳になってすぐの頃、
以前からよく転ぶなぁと思っていて、
しかも足の爪が両足ともボロボロ。
私はさほど気にしていなかったのですが、パパが見た目の
足の形も少しおかしいのではないかと言うので、
とりあえず、何でもないなら何でもないで・・・と思いながら、整形外科を
受診しました。

症状を話してレントゲンを撮ると、
「外反偏平足」という足の病気を告げられました。
『偏平足』という言葉は、ピンとくると思います。
つまり土踏まずがない状態。
それが外反となる、かかとが内側に傾き、ハの字になる状態です。

この病気は、足が疲れやすく運動があまりできません。
よく、買い物などで歩かせると「疲れた、疲れた」と言って
抱っこをせがむ子でした。
単に甘えているだけだと思っていたけど、この病気特有の症状だったのです。
あと、内側に倒れてる足のせいで指が浮き、靴にぶつかる爪が傷だらけになります。
↑最初におかしいなと思った症状も、このせい。

成長と共に自然と治るケースも多いみたいだけど、
ユウキの場合は傾きが少し大きいため、
足型を取って、靴の中に入れる装具を作り、
土踏まずのアーチ部分を、強制的に作るようにしています。
ただ、すぐに良くなるものではなく、
最低でも4年はみてくれと言われました。
今、そろそろ2年。半分は過ぎたのかなと思いますが、
年末に定期検査に行ったレントゲンは、悪くはなっていないものの、
良くもなっていませんでした。
悪くなっていないだけ、よかったのだと先生は言います。
この病気は、本当に長い目で見ないといけないらしいのです。


でも前に話したように、ユウキは運動が大好き。
スイミングだってサッカーだって、みんなと同じようにやっています。
ただ、転びやすかったり、運動が終わったあとは、
「痛いよう。痛いよう。」って夜泣きをするこはたくさんあります。
治療の過程で仕方のないこと。
頑張れ！次男。


そうそう、話はそれましたが、
その足の症状に、このイフミーの靴がとってもよく合うのです。
アーチを作るための中敷を入れるため、カップインソールの靴であること、
足首を保護するために、ハイカットであること。
底が柔らかく、柔軟に対応してくれること。
ママとしての高ポイントは、デザインがかわいくってお安いこと（＾＾）

色違いもあったから、
ちょっと買いたくなっちゃってます。
と、言うか近日中にきっと買っちゃいます（＾＾；）